納品のお手伝いも何回目かを迎えると,
少しずつ専務さんの流れにも慣れてきて,
事前に多少の準備することもできるようになり,
その日は,濡らして絞ったフェイスタオルを数枚,
サイドテーブルに用意してその時に臨みました.
口づけから始まり,耳朶を含まれ(これ・・・気持ちいい・・・),
乳房を優しく包まれ,愛撫されながらローブがはだけ,
甘噛みから舌先が下腹部へ這い降りて,
専務さんの頭が花園に埋まり,
ゆっくりしっかり整えられて・・・
小さな膨らみを舌先で転がされ,吸われて,
待ちきれないほど高まった私に,
ゆっくりと挿し入れられる専務さん・・・
う〜 すぐにいけそう・・・というか,
もうほとんど気持ちよさに溺れているところに,
深くしっかり挿し入れられ,
強く押すようにゆっくり,じっくり突かれると,
じわじわと快感が広がり,深まり・・・
見下ろされてリズムとともに高まり,
後ろから求められて高まり,
やがてふたたび見下ろされて,
寄せては返すしびれるような快感の果てに,
専務さんのほとばしりを受け止めて・・・
その日はお腹の中ほどでしたので,
慌てることなく用意したフェイスタオルで,
専務さんの絶頂の証をきれいにして,
落ち着いて余韻の口づけと愛撫に身を委ねていると,
専務さんが一言・・・
「さすがですね,
そういう気遣いも・・・」
いえいえ・・・実はそうじゃありません.
営みのときに絞ったタオルを用意するのは,
実は月の日に夫に求められた時に,
すぐに吐き出せるように工夫したことで,
いってみれば,つらいお相手の副産物なんだけど・・・
気遣いのできる女性であれば,
いくら緊張していたからとはいえ,
初めてご一緒するときに,
脱いだ服を洗面台のど真ん中,
鏡の前に置きっ放しにするなんて,
あり得ませんから・・・
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